Never Being Boring

neverbb.exblog.jp
ブログトップ
2010年 02月 19日

『交差点』

d0116571_9161367.jpg

『交差点』 RICOH GR DIGITAL3 GR LENS 6.0mm/1.9 @吉林・中国

 晴れ。

 プルシエンコ残念。フィギュアスケートの「加点」を上積みしていくシステムってなんか信用できないんだよね。

 おみやげに配るタバコを準備。5兄に分けてもらった「小熊猫」と「芙蓉王」、それと近所のスーパーで買った「喜喜」。「小熊猫」と「芙蓉王」はボックスでホログラムシールつき。プレゼン(接待、賄賂)ト用としてポピュラーなタバコだ。「喜喜」は普通にみんなが吸っているやつ。あと、接待用の定番「中華」も貰ったのだが、5兄が言うには「あまり美味しくないので偽物かも」とのこと。確かに「中華」にしてはパッケージが粗末で、印刷も悪い。

 タバコはお茶・お酒と並んで中国国内でブランドが確立している数少ない製品一つだ。つまり、中国人の間で「いい品物を売る」→「そのブランドが広く知られる」・・・「いい品物が欲しい」→「そのブランドを指名買いする」→「いい品物が手に入る」という認識がしっかりできているのだ。みんな本物がどういうものか知っているので、偽物を見ても「こんなものインチキ」「どうせニセモノ」と端から相手にしない。
 
 ところが、グッチやエルメス、ナイキなど西側(死語か)から入ってきたブランドは「そのマークがついていればかっこいい」という認識で、まあそれは日本でも似たようなものなのだが、「マークさえついてればなんでもいいよ」みたいなところがあるので、本物も偽物もあまり気にしない風潮がある。というか、高級ブランド自体たいしたことのない商品にマークだけで数10万円ふっかけるわけだから、中国人の方が本質を見ているともいえる。

 そんな中、日本製品は微妙な位置づけで、例えば中国の富裕層が秋葉原で100万円とか買い物をすることからも分かるように、「品質がいいから高くても日本製を買う」という認識がそれなりに根付いている。長い間、優れた製品を市場に供給し続けてきた成果といっていいと思う。こういう流れは大事にした方がよい。

■本日のBGM:Roundabout / Yes
[PR]

by yas_tak | 2010-02-19 23:08 | 日記


<< 『樹氷』      『家電修理』 >>