2012年 10月 17日

『水たまり』

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『水たまり』 NEX-7 SIGMA 19mm/2.8 EX DN @千早・東京

  曇り→雨。
 
 AEのついていないカメラを使い始めたときに参考にしたのが、フィルムの箱に書かれている露出の目安(快晴時f/16、晴天時f/11とか書いてある)だった。これによると、基準となる露出はf/16であり、状況に応じてそこから何段開けていくかということになり、常用するのがf/16~f/8前後、開けてもせいぜいf/5.6くらいだった。
 
 一方、今どきのコンパクトデジタルカメラはプログラムAEで撮るとほとんど絞り込まれることがなく(被写界深度が稼げるのと、回折の影響を避けるためか)、f/5.6~f/3.5くらいが基本であり、それらをメインに使っている友人と夕方に会うと、こちらのカメラを見て「あいかわらず絞り込んで撮ってるなあ」と感心していたのが印象に残っている。

 絞りとシャッタ速度は必要とする露出の中で自由に組み合わされるべきものだけど、実際は撮像素子のサイズ、レンズの実焦点距離、レンズの口径などは全部相関しているので、我々が普段撮影している1m~5m~∞くらいの範囲内で使える組み合わせは限られている。そうすると、今のコンパクトデジタルカメラの撮像素子は小さすぎる。1インチサイズやら1.5インチサイズの撮像素子を載せたコンパクトデジタルカメラが出だしたのも必然か。

■本日のBGM:ロングインタビュー/井上陽水
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by yas_tak | 2012-10-17 23:18 | 日記 | Comments(0)


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