2012年 12月 03日

『西新宿方面』

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『西新宿方面』 Panasonic LUMIX DMC-G1 Cosmicar 25mm/1.4 @北新宿・東京

 曇り→雨。

 標準~準広角相当のレンズをとっかえひっかえして宝宝を追いかけまわす。今回はK-5にシグマの30mm/1.4 EX DC。このレンズはAPC-Sサイズのデジタル一眼レフが普及し始めた頃に、開放f/1.4の大口径標準レンズとしてリリースされたもので、当時は純正・サードパーティとも同様のスペックのレンズがなかったこともあって、そこそこ売れた。ただ、今はどうか知らないけど当時のシグマの常として、ピントが安定せず歩留まりが悪いというか、なかなか本気を出してくれないレンズだったので、人によって評価はいろいろ。うちはカメラ側のAF位置微調整でいいところに追い込んであるけど、それでもピント位置が暴れるところまでは制御しきれない。
 
 まず位相差AFの一眼レフで子供撮りといえば、AFはコンティニュアス、多点測拒、ひたすら連写というおよそペンタックス+シグマレンズの組み合わせではありえないモードに設定、ひたすら宝宝を追いかける。ファインダを覗いていると測拒位置を示すインジケータがめまぐるしく光り、一方レンズもギュインギュインうなり続けて必死にピントを追っているのが分かる。宝宝撮りは懐に飛び込んでくる1m近辺からが勝負なので、はっきりいってスポーツ写真よりも厳しい。で、最後は抱きつかれてカメラを捕まれて撮影終了。液晶画面で確認。ほー結構いけてるじゃないの。

 帰宅後、PCのモニタで再確認。歩留まりはまあまあ、思ったよりは撮れていることが判明。露出はプログラムAEに設定しておいたら、だいたいf/2.5あたりに落ち着いていた。ピントを保持するなら絞って被写界深度を稼ぐか、そうなるとシャッタ速度が遅くなるので、今度は被写体ブレが大きくなる。室内でf/4.0で1/500秒くらいなら、ISO6400くらいか。K-5ならいける。今度は純正のFA*24mm/2.0で同じような撮り方を試してみよう。
 
 そうそう、シグマの30mm/1.4 EX DC、しっかりピントを合わせたときの写りは良好。開放付近は甘くなるし、シャープネスも中央重視。デジタル専用といいつつ、設計方針はトラディショナルで、ポートレート用にいい。明るいレンズはシャッタ速度が稼げるし、バックも整理できるのでテーブル越しに宝宝撮るのに最適。ただ大口径標準レンズの常として、単焦点レンズにしては歪曲収差が残り気味(ごくゆるいタル型)。街撮りには別のレンズを選んだ方がいい。

■本日のBGM:Rocket Dive / hide with Spread Beaver
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by yas_tak | 2012-12-03 23:28 | 日記 | Comments(0)


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