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2014年 08月 19日

『駐車場出口』

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『駐車場出口』 RICOH GR GR LENS 18.3mm/2.8 @吉林・中国

 晴れ。

 子供が中国でパンダのぬいぐるみを買ってきた。どこで買ったのと聞くと「ババ(中国語で父ちゃん)が仕事に行ったところ。」という。最初は意味不明でふんふん聞き流していたのだけど、他の会話との流れで「仕事に行ったところ」というのは「大連空港」を指すのだというのがわかった。たしかに自分が一足先に帰国するときに「仕事に行くからね-。」とお別れしたのが大連空港で、ゲートくぐって姿が見えなくなってから激しく泣いていたそうだから、聡聡の頭の中ではあの場所は「仕事に行くと言って姿を消したところ」として記憶されているのだろう。
 
 子供は知らない単語を言い換えるというよりは、そのとき印象的な出来事を記憶して、「@それをした場所」と言うことが多い。もしかすると地名という概念がはっきりしてないのか。そういや「船橋」もずっと「@iPhoneの修理をしてもらったところの近く」と言っているな。「iPhoneの修理をしてもらったところの近くの店にクレーンのおもちゃが置いてあったよね。」→「船橋の西武百貨店でおもちゃのクレーンで遊んだ」。

■本日のBGM:夏の日/オフコース
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by yas_tak | 2014-08-19 23:49 | 日記 | Comments(2)
Commented by しなののかみ at 2014-08-22 10:18 x
地名がはっきりしないと言うより、きっと地名が意味を持たないのだろうと思います。お子さんくらいの年齢の子供だと特に、自分の半径数メートルの世界から理解し始めますよね。自分に関係あるイベント=体験した思い出と結びつけることで記憶に残っているのでしょう。

主人の親戚で農家の方がいらっしゃるのですが、私たち大人は「〇〇(町の名前)のおばさん」と呼び、子供は「トマトのおばちゃん」と言います。そんな感じ。ご自身が子供の頃はいかがでしたか?
Commented by yas_tak at 2014-08-24 11:24
 まさに半径数メートルの世界、目に見えている範囲内という感じです。

 自分が子供の頃は、「森本のおばちゃん」、「北村のおばちゃん」でしたね、とうかいまだにそうですが。森本も北村も苗字でなかったのを知ったときはちょっとショックでした。



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