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Never Being Boring

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2008年 01月 10日

R-D1sとRAW現像

 R-D1sはNIKON D100やPENTAX *ist Dあたりと兄弟もしくは同一の600万画素CCDを搭載している。画素数を欲張っていない分、アウトプットに余裕を感じる。その後の信号処理に気を遣えば最新のデジタル一眼レフにも負けない画像を出力できるはずなので、RAW現像ソフトを検討中。とりあえず純正のEPSON PhotolierとSilkypixを比較すると、後者の方がディテールもよく拾ってくれるので、当分はSilkypixのお世話になろうかと。
 
 ちなみにRAWファイルといってもCCDが出力する信号をそのまま記録したものではなく、ナマの電気信号から画像データであるRAWファイルを生成するのにはメーカー毎のノウハウがあるとか。そういうところにプリンタやスキャナでデジタルイメージに深く関わっているエプソンの強みが活かされているんじゃないかな。

by yas_tak | 2008-01-10 23:32 | カメラ


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