Never Being Boring

neverbb.exblog.jp
ブログトップ

2007年 10月 29日 ( 3 )


2007年 10月 29日

TODAY

d0116571_2316336.jpg

MINOLTA AUTOCORD III ROKKOR 75mm/3.5 FUJI PRESTO400 @鬼高・千葉

 晴れときどき曇り。

 50年前のカメラの入門書なんてものを見つけてきて読んでいます。自分のような撮り方だとこれで十分、というか現在のカメラの本では触れられていないプリミティブな知識がみっしり詰まっているので大変参考になります。カメラはずいぶん進化しましたが、写真が写る原理は何も変わってないということですね。

■本日のBGM:Them or Us/Frank Zappa
[PR]

by yas_tak | 2007-10-29 23:18 | 日記
2007年 10月 29日

50年前の写真入門書

 京成八幡駅前の古書店に昭和37年発行の写真の入門書を見つけました。鶴書房の写真入門シリーズで「初歩の写真術」と「正しい露出の決め方」の2冊。ともに昭和37年発行、ライカM3もコダックのTri-Xも登場する前の話。
 
 「初歩の写真術」で一眼レフの例として上がっているのは上からのぞき込むウエストレベルファインダつきのアサヒフレックス。現在のようなペンタプリズムつきの一眼レフが普及するのはPENTAX APが登場する1957年以降なんですよね。ピントも露出も自分で合わせるのが当然の時代なので、適正露出の決め方からシャッタ速度と絞りの関係、撮影の実際などなど入門書とはいえずいぶんハイレベルです。最近では写真学生でもこういう勉強しないんじゃないかな。二眼レフの構え方とかスナップ撮るときのピントの見当のつけ方とか個人的にはいろいろ参考になる。
 
 もう一冊は「正しい露出の決め方」、現在でも露出の話をすると本一冊書けてしまうなんて言われるけど、実際この本はまるまる一冊露出の話です。AE付きのカメラが存在しないどころか、露出計を内蔵しているカメラすら珍しかった時代で、フィルムの性能もずいぶん低かった(逆に値段は高かった)ことを考えると、露出に対するシビアさは今と比べものにならなかったでしょう。本書は露出とは何かという話から始まって、季節や時刻によって明るさがどう変化するかとか、状況に応じた適正露出の目安などこれまた個人的に参考になる話がてんこ盛りです。「すぐに役にたつ一般撮影の露出」の章など、晴天のときの戸外の人物であるとか雨の日の人物であるとかシチュエーションごとに微に入り細に入り解説されていて本当に参考になります。
 
 AFロックも露出補正も出てこないカメラの入門書なんてもはや資料的価値すらなさそうだけど、現在のカメラの本では触れられていないプリミティブな知識がみっしり詰まっているのは素晴らしい。一冊315円でした。
[PR]

by yas_tak | 2007-10-29 23:15 | 写真
2007年 10月 29日

パノラマの街角

d0116571_23242449.jpg

WIDELUX F6B LUX26mm/2.8 FUJI ACROS100 @新宿・東京
[PR]

by yas_tak | 2007-10-29 23:11 | パノラマ写真