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2014年 08月 29日

『鳩』

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『鳩』 RICOH GR GR LENS 18.3mm/2.8 @五反田・東京

 曇りときどき雨。
 
 五反田で某技術系セミナー聴講。会計課が「この講習会、ランチ付きですよね?昼食代は認められないので外してもらって下さい。」なんてセコいこと言うもんだからメシ抜きで申し込んだんだけど、あたりに何もないじゃないか。
 
 他の参加者が黙々と弁当を食べている間、暇そうに雑誌眺めてたらセミナーの主催社の担当さんがどうぞとお弁当を持ってきてくれた、感謝感謝。

■本日のBGM:Hello, I Love You/ The Doors
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by yas_tak | 2014-08-29 23:49 | 日記 | Comments(0)
2014年 08月 27日

『カメラ』

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『カメラ』 PENTAX K-5IIs SIGMA 18-35mm/1.8 DC HSM @吉林・中国

 雨。寒い寒い。

 黒人の留学生を結構見かける。みな流暢な中国語を話す。

■本日のBGM:哀愁のカサブランカ/郷ひろみ
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by yas_tak | 2014-08-27 23:39 | 日記 | Comments(0)
2014年 08月 27日

『五月雨後晴れ』鈴木育郎

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 鈴木育郎『五月雨後晴』月丘舎刊、2014年、カラー。

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 「毎年五月、雨が降ってから止むまでの出来事を写真に記録するという行為の、いわば2014年版を写真集にした試み。基本的に1本のフィルムを撮りきると、それをそのまま1冊の写真集に仕上げるという、理想的なまでのリニアな流れを毎回具現化しているのがすごい。仕事で滞在した大阪でインスタントフィルムで撮影。」…とか。SO BOOKSさんのサイトより。インスタントフィルムっていうからチェキで撮っているのかな。

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 作者はふだん屋外で仕事をしているから天気には特に敏感、雨が降ったら鳶職はお休みになってつかの間の休息。雨雨降れ降れもっと降れみたいな。本書は2014年の雨の日を撮っているが、これ以外にも毎年作っているらしい。どこかで見ることができるのか。

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 高台(現場?)から眺める曇り空から始まって、仲間のポートレート、降り出した雨、街の様子が坦々と記録されていく。土埃に湿気が混じった、粘土のような臭いが漂ってきそうだ。
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 街は降り続く雨にうんざりだけど、作者はノリノリ。朝から休みも悪くないが、こういう途中から上がりというのもお得感があって気持ちいい。
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 餃子の王将とスーパーの食料品売り場は、他の本にも繰り返し登場する重要なモチーフ。単なる日常スナップだろ、腹減ってるだけだろと言われればその通りであるが、こういうのにためらいなくカメラを向け、それを本の中で他のカットと等価に扱うことができることこそ作者の本領。
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 晴れ。安全第一。感情の揺らぎを余すところなく記録するから一本の映像を見ているような気分になる。短編映画みたいだ。
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by yas_tak | 2014-08-27 23:35 | 写真集 | Comments(2)
2014年 08月 26日

『休憩中』

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『休憩中』 PENTAX K-5IIs SIGMA 18-35mm/1.8 DC HSM @吉林・中国

 曇り一時雨。

 昼休みに仮眠とっていると子供と遊ぶ夢ばかり見る。子供がまだ歩き回れないときは子供を膝の上に乗せている夢ばかり見た。
 
 実際に相手しているとものすごい疲れてもう勘弁してくれって気分になるんだけどね。すまんね、体力なくて。親といるのが一番楽しいって思ってもらえるのももう何年もないからなあ>3歳児。

■本日のBGM:Rydeen/ YMO
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by yas_tak | 2014-08-26 23:46 | 日記 | Comments(0)
2014年 08月 25日

『水換え』

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『水換え』 PENTAX K-5IIs SIGMA 18-35mm/1.8 DC HSM @吉林・中国

 曇り。

 中国の遊園地で金魚釣りをした。餌がなくなるまで遊べるのかと思っていたら、3匹釣り上げた時点で終了で、一旦釣った魚は弱っているからとその3匹を強制的に持って帰らされた。子供はほくほく顔だが、中国には一ヶ月も滞在しないし当然日本には持って帰れないしで、正直困ってしまった。
 
 とりあえずマンションに持ち帰り、洗濯するのに使っていたたらいに金魚を移す。水は、、、中国の水道水がどの程度塩素を含んでいるのか分からないけど、今からくみ置きしても間に合わないのでそのまま使う。エアポンプも濾過器もないので、頻繁に水替えをすることで対処する。毎日、サイホンで糞や食べ残しを吸い取り、ペットボトルに汲み置いた水をシャカシャカ(気休めだけど酸素を溶かしているつもり)して全体の半分くらい交換する。
 
 飼い始めてすぐに一匹死んでしまったが、残りの2匹は鼻上げもしないし、餌もよく食べるのでこれはいけると思った。2、3日も飼えば愛着もわいてきて眺めるのが楽しみになってきた。子供も熱心にのぞき込んで、ことあるごとに餌をあげようとするのを止めたりしていた。
 
 子供が日本に戻る日までなんとかもってくれと思っていたのだが、途中1週間ほど留守にしたとき「水替えだけしてくれればいいから」と義姉にあずけたらどういうように扱われていたのか分からないが、吉林に戻ってきたらやっぱり死んでいた。ポンプと簡易濾過器くらいつけてやればよかったかなと思った。
 
 なんてことがあって、こういう飼い方をしている例はないかと探したら「どんぶり金魚」なるものを見つけた。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/info/hajime/CK2014071702000207.html


■本日のBGM:夜のブランコ/斉藤由貴
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by yas_tak | 2014-08-25 23:16 | 日記 | Comments(2)
2014年 08月 24日

『PROOF』Jim Marshall

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 Jim Marshall『PROOF』、フレックス・ファーム刊、2004年、モノクロ。一部カラー。日本語版。

 ロック写真の巨匠、Jim Marshallの写真集。コンタクトシートも掲載されているので、誰もが知っている写真の前後にどういう状況で写され・セレクトされたのかが分かって大変興味深い。



 愛用したカメラ。
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 ジャニス・ジョプリン。
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 クリーム。
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 ジム・モリスン。それタバコじゃないでしょうという力の入った吸い方。
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 サンタナ。
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 ビートルズ。この時の公演が結果的にラストコンサートになった。
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by yas_tak | 2014-08-24 11:18 | 写真集 | Comments(0)
2014年 08月 23日

『序寸』鈴木育郎

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 鈴木育郎『序寸』、月丘舎刊、2014年、カラー。

 新天地を求めて大阪西成に移り住み、現場で働きながら撮りためた写真をまとめたもの。カメラはニコンF2に50mmとかコンタックスのTVSとかか。一冊の写真集を仕上げるのにネガ20本、日常にシャッタを切り続ける写真集なら全然足りないだろうと言われそうだが、この人の写真はちょっと違う。
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 写っているものは、西成にやってきたところから簡易宿泊所、その日の仕事を求めて集まる人々など街の様子、寿司屋、居酒屋、定食屋、スナック…が時系列なのかなんなのか分からないけど坦々と羅列されている。何かを出し切った後にそれでも残っている純粋な写真衝動みたいなものが溢れていて、見ているだけで胸が苦しくなってくる。
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 おそらく彼はずーっと写真のことを考えている。昼間は身体使って仕事しているからそっちに全エネルギーとられているけど、どっか頭の隅っこで写真のことを考えている。青空や夕空を見上げながらこの瞬間にカメラがあればとずっと思っている。で、仕事がはけると目に映るものすべてがいとおしくなっていてひたすらシャッタを切り続ける。
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 先の話に戻ると、彼の場合のフィルム20本は決して少なくないのだ。カメラを持っている間に見たものは全部当たりで捨てカットは一枚もないからだ。一定の時間カメラとともに過ごして、そのときの衝動のまま一気に製本して一つの作品を完成させる。
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 彼の衝動にシンクロしてしまうと、どの本も本当に面白くて次から次へと見たくなってしまう。彼の作品はパネルの展示よりも写真への衝動を閉じ込めた本の方が合っているように思う。
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by yas_tak | 2014-08-23 23:53 | 写真集 | Comments(2)
2014年 08月 21日

『鉄塔02』

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『鉄塔02』 RICOH GR GR LENS 18.3mm/2.8 @大連→吉林・中国

 晴れ。

 大正から昭和初期にかけてのドラマって面白いのだけど、間に関東大震災、2回の世界大戦を挟んでいるので、きつい展開になってしまうのがつらい。それでもたくましく生き残ってきたからこそドラマになるんだけど、大切な人との別れがあちこちにちりばめられててドキドキする。
 
 実話を元にしたドラマ・映画というと一ノ瀬泰造の「地雷を踏んだらサヨウナラ」ってのがあって。彼はクメール・ルージュ支配下のアンコールワット一番乗りを目指して戦場を駆け回るんだけど、現実は厳しくて捕らえられて処刑されてしまう。
 
 これがフィクションなら命からがらアンコールワットにたどり着いて名誉を手にして帰還するというやっすい展開もあるんだけど、現実にはそれはかなわず、また実話を元にしているからバッド・エンドは変えることができない。映画を見ていると始終効果音として地雷や銃声が聞こえていて、そのたびに突然彼が倒れて物語が終わってしまうのではないかという半端ない緊張感でどきどきした。
 
 DVDも持っている。テーマ音楽もかっこよくて、サントラのCDも買ってしまった。CDの発売は映画の公開からずいぶん経ってからだったけど、当初はリリースの予定はなかったのかな。

■本日のBGM:地雷を踏んだらサヨウナラ/ 安川午朗
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by yas_tak | 2014-08-21 23:57 | 日記 | Comments(0)
2014年 08月 20日

『鉄塔』

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『鉄塔』 RICOH GR GR LENS 18.3mm/2.8 @大連→吉林・中国

 晴れ。

 暑くて自分の部屋で作業するのが苦痛。ほんの2、30分パソコン触るのに冷房入れるのも効率悪いので、エアコンを扇風機代わりにしてガンガン風を当てている。

■本日のBGM:Summertime/ Janis Joplin
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by yas_tak | 2014-08-20 23:21 | 日記 | Comments(0)
2014年 08月 19日

『駐車場出口』

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『駐車場出口』 RICOH GR GR LENS 18.3mm/2.8 @吉林・中国

 晴れ。

 子供が中国でパンダのぬいぐるみを買ってきた。どこで買ったのと聞くと「ババ(中国語で父ちゃん)が仕事に行ったところ。」という。最初は意味不明でふんふん聞き流していたのだけど、他の会話との流れで「仕事に行ったところ」というのは「大連空港」を指すのだというのがわかった。たしかに自分が一足先に帰国するときに「仕事に行くからね-。」とお別れしたのが大連空港で、ゲートくぐって姿が見えなくなってから激しく泣いていたそうだから、聡聡の頭の中ではあの場所は「仕事に行くと言って姿を消したところ」として記憶されているのだろう。
 
 子供は知らない単語を言い換えるというよりは、そのとき印象的な出来事を記憶して、「@それをした場所」と言うことが多い。もしかすると地名という概念がはっきりしてないのか。そういや「船橋」もずっと「@iPhoneの修理をしてもらったところの近く」と言っているな。「iPhoneの修理をしてもらったところの近くの店にクレーンのおもちゃが置いてあったよね。」→「船橋の西武百貨店でおもちゃのクレーンで遊んだ」。

■本日のBGM:夏の日/オフコース
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by yas_tak | 2014-08-19 23:49 | 日記 | Comments(2)