Never Being Boring

neverbb.exblog.jp
ブログトップ

タグ:BIOGON T* 35mm/2.0 ( 82 ) タグの人気記事


2015年 03月 26日

『三人』

d0116571_6185046.jpg

『三人』 a7R BIOGON T* 35mm/2.0 @大原・東京

 晴れ。

 今月号のカメラ雑誌CAPAに岡原功祐さんのインタビューが載っている。最初のページに載っている写真はギャングの抗争中に流れ弾に当たって死亡した少年だった。このカットはAny given dayのコンタクトにも掲載されていて、ダーマトでチェックがついていた。今回の特集は岡原さん含めて4人のフォトジャーナリストのインタビューが載っておりどれも読み応えがある。

 Photojournalistに対応する日本語が思いつかない。一般の人のイメージで近そうなのは「戦場カメラマン」とかだけど戦争ばかりを撮っているわけではないし、「報道カメラマン」というと腕章付けて脚立抱えているイメージだし。そもそも「カメラマン」っていう和製日本語もなじまないか。あと、みんな現地で写真を撮るだけじゃなくてきちんと取材をして文章を書くんだよね。

■本日のBGM:飾りじゃないのよ涙は/井上陽水
[PR]

by yas_tak | 2015-03-26 23:18 | 日記
2015年 03月 23日

『横断歩道』

d0116571_5514533.jpg

『横断歩道』 a7R BIOGON T* 35mm/2.0 @代田橋・東京

 晴れ→曇り。

 ブログの写真集の複写の記事、意外と閲覧数が伸びている。いろいろなカメラや方法を試してみたけど、デスクを簡易複写台として利用する今のやり方が一番現実的だった。iPhoneだとネットにアップするのも楽だし。
 
 複写した写真のレタッチについて、もう少し丁寧にやる方向もないわけではない。ただ、基本的には写真集の物質性というか、紙面の雰囲気、紙っぽさを残しておきたいので、紙の黄ばみとか微妙な陰影はそのままにしてある。そもそもそこまでやる時間もないし、面倒くさいと続かなくなる。

■本日のBGM:One Of These Nights/ The Eagles
[PR]

by yas_tak | 2015-03-23 23:51 | 日記
2015年 03月 17日

『ペットボトル』

d0116571_558314.jpg

『ペットボトル』 a7R BIOGON T* 35mm/2.0 @大原・東京

 晴れ。
 
 子供が布団にソフビの怪獣埋めて発掘ごっこをしている。「ここらの地層は7000万年前の土です。パンドンちゃんの化石が出てくるのも当然です。」とかつぶやきながら。宮澤賢治の詩みたいな言い回しだなと思ったのだが…、ああ、これだ。「春と修羅」の序の最後の方。
 
・・・
 おそらくこれから二千年もたつたころは
 それ相当のちがつた地質学が流用され
 相当した証拠もまた次次過去から現出し
 みんなは二千年ぐらゐ前には
 青ぞらいつぱいの無色な孔雀が居たとおもひ
 新進の大学士たちは気圏のいちばんの上層
 きらびやかな氷窒素のあたりから
 すてきな化石を発掘したり
 あるいは白堊紀砂岩の層面に
 透明な人類の巨大な足跡を
 発見するかもしれません
・・・

 子供は少ないボキャブラリで大人の言い回しを真似ようとするから詩人の言葉のようになるのだった。

 宮澤賢治の詩を読み出したのは小学校の5年生のときだ。おそらく国語のテキストに載っていたのを読んで親に買ってもらったのだ。とにかく「文字が少ないのにいつまでも眺めていられる」というのが不思議でずっと眺めていた。

■本日のBGM:Children's Crusade/ Sting
[PR]

by yas_tak | 2015-03-17 23:57 | 日記
2015年 03月 03日

『キノコを取らないでください』

d0116571_6112294.jpg

『キノコを取らないでください』 a7R BIOGON T* 35mm/2.0 @下高井戸・東京

 曇り。

  電子書籍否定派(紙の書籍擁護派)の人からすると、「本の手触りがいいんだよ」「背表紙が並んでいるのがいいんだよ」となるのだが、都市部の住宅事情ではそんなに本を並べるスペースなんてとれない。10年ごとに3回引っ越しをし、コミック、小説の類いはそのたびに大量に処分することとなったことを考えると、実体のない電子書籍より紙の本の方が長く手元に残るというわけではないと思う。
 
 特別な場合を除いて、紙の本が手許にある期間はほぼ10年、それを超えたものは惜しげもなく処分できるものが大半というのが実感だ。自分が利用している電子書籍サービスも、まあそれくらいなら大丈夫だろう。

■本日のBGM:暮れてゆく空は/遊佐未森
[PR]

by yas_tak | 2015-03-03 23:10 | 日記
2015年 02月 24日

『訓練』

d0116571_641717.jpg

『訓練』 a7R BIOGON T* 35mm/2.0 @下高井戸・東京

 曇り。

 丸ノ内線で隣の座席に肩をいからせてぎゅっと身体を押し込んできたおじさん、もうちょっと普通に座りゃいいのにと呪いの念を送っていたら、自分と反対の隣側にいた労務者風のおっちゃんが「後からきたんやからもうちょっと遠慮して座らんかい!」と怒鳴りだした。

 労務者風のおっちゃんに延々怒鳴られている間も、肩をいからせ肘をつっぱって無視を決め込んでいる風を装っているがみるみる筋肉がしぼんできてびびっているがありありと分かる。それでも胸をはって座っているから背中が居心地悪そうでもぞもぞしている。

 労務者風のおっちゃんは駅を下りるときに「しね、こら、あほんだら!」と怒鳴りつけて出て行った。思わず「ククッ」と笑ったら、おじさんににらまれたよ。

■本日のBGM:Star Guitar/ The Chemical Brothers
[PR]

by yas_tak | 2015-02-24 23:03 | 日記
2015年 02月 23日

『Y字路』

d0116571_558064.jpg

『Y字路』 a7R BIOGON T* 35mm/2.0 @下高井戸・東京

 雨→曇り、晴れ。
 
 土曜日は四月入園予定の幼稚園の一日体験入園に連れて行った。我が子ながら色々と気むずかしいところを発揮してくれて冷や汗をかいた。なんでああだったのかきいてみるといちいち言っていることがもっともで、まあそれも仕方ないかという状況。

■本日のBGM:Super Love Lotion/加茂晴美
[PR]

by yas_tak | 2015-02-23 23:57 | 日記
2015年 02月 19日

『建物02』

d0116571_6111981.jpg

『建物02』 a7R BIOGON T* 35mm/2.0 @下高井戸・東京

 晴れ。新年好!
 
 焦点距離が20mmのレンズについて、マイクロフォーサーズで標準レンズとしてしっかりピントを合わせて使っていることを考えると、フルフレームで超広角ということでぞんざいに撮ってしまうのはよくないと反省。
 
 そういうわけで、基本は目測~絞り込んでパンフォーカスなんだけど、余裕のあるときはがっちりピントを合わせたものをもう一枚撮るようにしている。仕上がった写真比べるとけっこう違うんだよね。
 
■本日のBGM:Fallen Angel/ Robbie Robertson
[PR]

by yas_tak | 2015-02-19 23:10 | 日記
2015年 02月 17日

『建物』

d0116571_631369.jpg

『建物』 a7R BIOGON T* 35mm/2.0 @下高井戸・東京

 曇りときどき雨。市川市内は雪が降ったとか。
 
 数年ぶりにマクドナルドに入ったらずいぶん荒んだ雰囲気になっていてびっくりした。近所の学習塾の子供が水だけで自習室代わりにしていたりとか、同じく延々居座っているらしい女の子グループとか、子供に山ほどポテト食べさせておしゃべりしているおばちゃんたちばかりで、食事をしてくつろぐというよりは、行くところがないのでそこで居座っているという感じ。
 
 店員さんはがんばっていい雰囲気にしようとしているんだけど、邪悪な空気がよどんでいて、息苦しいというか落ち着かないというか。あと、床もソファもテーブルも汚い。あれでちょっと食べて5、600円取られるんじゃあ足が遠のくよなあ。

■本日のBGM:One Vision/ Queen
[PR]

by yas_tak | 2015-02-17 23:02 | 日記
2015年 02月 12日

『たべもの』

d0116571_5575661.jpg

『たべもの』 a7R BIOGON T* 35mm/2.0 @下高井戸・東京

 晴れ。
 
 子供の頃の記憶で、細野晴臣が黒柳徹子と対談している場面、おそらく「徹子の部屋」だと思われるのだが、なぜかそれが突然頭に浮かんできて離れない。あなたたちのコンサートってずいぶん大きな音をお出しになるんですってとか、んまーみなさんコンサートの最中にヘッドフォンなんかしておられて何を聴いてらっしゃるのかしら、みたいなふりを細野晴臣がきまじめに答えていたような記憶があるのだが、いつのことだったのか…そもそもそのような番組が実際のあったのかも含めて調べてみた。なんと1981年に放送されていた。うーん、小学生の時だよ。
 
 たしかにYMOは小学生の時から聴いていた。オリジナルアルバムを揃えるなんてとうてい無理だったから、「Best One」とかいうタイトルのカセットテープを一本持っていたのみだったが、ラジカセの前に顔を押しつけてボリューム上げて「ずいぶん大きな音をお出しになるんですって」みたいな気分を堪能していた。

■本日のBGM:Firecracker/ YMO
[PR]

by yas_tak | 2015-02-12 23:57 | 日記
2015年 02月 09日

『学校公開』

d0116571_554275.jpg

『学校公開』 a7R BIOGON T* 35mm/2.0 @下高井戸・東京

 曇りときどき晴れ。

 小島一郎の写真集『津軽』の復刻版をつらつらと。本書は作者の生前に唯一出版された本として小島の写真を語るのに欠かせないものであるのだが、それとともに高精細なグラビア印刷によるプリント品質の高さもよく知られている。今回の復刻版の表紙にも「…50年前のグラビア印刷の味わいをそのままに、現代の高精細印刷技術で小島一郎の津軽がよみがえります。」と書かれるくらいにである。
 
 で、1963年に出版されたオリジナルとを今回の復刻版を見比べてみる。結論からというと、復刻版も十分なコストをかけて申し分なく再現されている。網点の細かさも遜色なく、てかてかしたインクの乗りも素晴らしい。これで普通の新刊書の値段付けてるんだから、出血大サービスだ。えええ、復刻版?とかいう人はまず手に取ってみて。
 
 ちなみにオリジナルを見たい人はSO BOOKSさんのところで見ることができます。お近くの方は是非。

■本日のBGM:罪と罰/椎名林檎
[PR]

by yas_tak | 2015-02-09 23:53 | 日記