2008年 06月 03日
コンバーチブルホースマンには、簡素なフレームファインダしかついていないので、ほとんどノーファインダで撮っている。そもそもシャッタレバーがレンズの横についているので、アイレベルに構えるとカメラが落ち着かない。いっそウエストレベルに構えて親指でレリーズした方がカメラが安定するような気がする。 コンバーチブルホースマンのようなカメラでノーファインダ撮影するときのコツは、カメラをサーチライトのように考えて被写体に照明を当てるつもりで構えることか。光が当たっているところがすなわちフレームに入っているところ。3DCGのレイトレーシング法みたいな考え方。 慣れてくると一眼レフだろうがコンパクトだろうが面白いようにフレーミングが決まるようになる。
by yas_tak
| 2008-06-03 23:49
| カメラ
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